1月18日
注文していたタイヤが無事届きました。
From United Kingdom
2週間程かかりました。
初の海外通販利用でちょっと不安でしたが良かった~。
早速。
開けました。
おお、
ドイツ製。
コンチネンタルスプリンターゲータースキン。
VIttoria Rally 、SOYO スーパーマキシマムと、
入門用のチューブラータイヤを使ってきましたが、
今回ミドルクラスのタイヤへとステップアップ。
さてどんなもんでしょう。
白い点線は
「ここが真ん中です。」
という意味でしょうね。
姉妹品で、
スプリンター、
というモデルもあったのですが、
スリックタイヤでした。
スリックになんとなく抵抗があるのと、
ゲータースキンのほうが、
耐パンク性が高そうだったので、
こちらにしました。
この網網のタイヤ目。
かっこいいですね。
リムに嵌めずに空気をいれてみると、
結構丸い。
〇ィッ〇リ〇・〇リーなどは空気を入れるとグニャグニャ歪むので、
やはりミドルクラスのタイヤの方が作りが良い、
ということでしょう。
判り易い図面つき。
まず糊無しで嵌めてみろ、
と書いて有ります。
これは以前
タイヤを剥がして、
リムを掃除したときの写真です。
ボンドで貼ってあった、SOYOのタイヤが歪んで、
Vittoria に交換。
その時は時短のためテープを使用。
この写真はVittoria を剥がして残ったテープを掃除しています。
この掃除のあとリムにボンドを1回塗ってあります。
今回コンチネンタルにはボンドを使います。
とりあえず
ボンド無しで嵌めてみました。
が、
非常に嵌めにくかったです。
途中
「これは本当に嵌るのか?」
と不安になる程。
図面には、
「足で引っ張って伸ばすな。」
とありますが、
1人だと、
足使わないと無理じゃないですかね?
とても嵌め難い。
とりあえず、嵌ったので、
このまま少し置いて、
タイヤをリムに慣らします。
「2~3日慣らしてから糊づけ」
と書いて有る様な気がしますが、
明日乗りますので、
1時間程で糊付け作業に移ります。
「糊はリム面、タイヤフラップ面3時間毎3回。
そんで24時間乾かせ。」
とある様な気がしますが、
リム2回フラップ2回で。
1回塗ったらすぐ2回目です。
1回にしたかったですが、
それだと弱そうだったので。
糊を塗ったら、
すぐ嵌めます。
最初ほどではないですが、
やはり嵌め難い。
作業中の写真はありません・・・。
嵌めるのには両手両足を駆使して作業しました。
コンチネンタルのタイヤはセンター出しが容易
とのことですが、
ほんとそうですね。
嵌ったので、
空気をいれます。
12気圧!まで入るそうです。
「糊づけしたら10気圧まで入れろ」
とあるようですので、
10気圧。
パンパンですね。
糊などなくても外れない気がします。
糊はボンドG17を使用。
安くて強力。
取説にも、
「ゴム、布、金属OK」
とあります。
ネットで調べてみても愛用されてる方多いようですね。
一晩乾かします。
貧脚であまりスピードは出せませんし大丈夫でしょう。
翌朝の写真。
精悍なブラックタイヤ!
ちょっとモダンに見えますね。
これでサイクリングに行けます。