10月末。
ここのところパンク続き。
SOYOスーパーマキシマムのパンクを直さねば。
ここだ。
小石がさっくり。
分かりやすい(笑)。
リムからひっぺがして。
穴の反対側のフラップをはがします。
強力にくっついてますが、根気よく剥がしていきます。
裁縫の糸切りで、糸を切ります。
糸は普通の綿糸の様に見えるのですが・・・。
パンクを直した後はまた縫い直さないといけません。
流石に裁縫用綿糸では心配なので・・・。
何かないかと探して今回いいものを見つけました。
後程紹介します。
専用の修理糸もあるそうですが、ここら辺りでは入手難です。
専用のモノがあると言う事は、やはりチューブラータイヤ用の糸は特殊ということでしょうか?
チューブをひっぱりだして・・・。
穴の位置はここらあたりですね。
パッチ貼りは普通のチューブと同じです。
下手くそで2~3回に1回は失敗します・・・。
パッチを貼って空気漏れがないようでしたので、
縫います。
元々の縫い穴に針を通せば簡単に作業が進みます。
穴を外しても、丈夫な針なら大丈夫。貫通します。
でもその際は力が要りますので、手のひら側がゴムの手袋をすると作業しやすいです。
ホームセンターにあるやつです。
出来た!
糸の目が綺麗なところは元の穴に針が上手く通ったとこですね。
バラけてるとこは穴を外して力ずくでいったとこですね。
結構外してます。
最後の糸止めは何度やっても苦労します。
下手なので・・・。
玉止め、というやつです。多分。
フラップはボンドG17で貼り付けます。
最近は、リムにタイヤを張り付けるのにも使ってます。
専用のボンド(セメント)を置いてある店はこの辺りには・・・多分ない。
注文取り寄せです。
昨今メインのチューブラーテープなら容易に入手でき貼り付け簡単。
ですが・・・。
パンクの度に800円・・・。
ここのとこやたらとパンクするのと・・・ケチなので(笑)。
今回の作業に使った・・・。
針と、
糸。
革細工用の針と糸です。
糸はポリの方が丈夫と教えてもらいました。
針はもう少し短い方が作業しやすいですが、これでも「短」とあります。
これなら入手しやすいし、糸もかなり丈夫と思われます。
チューブラータイヤのパンク修理は今回が3回目かな・・・。
頑張れば出来るもんですね。
ただ高級なレース用のチューブラーはフラップが無い?
縫えないタイプがあるそうで、修理は無理なものがあるそうです。
使う気はありませんが。