1月5日
お正月も終わり。
家族もそれぞれ住処へと戻りました。
ので、ゆっくり しまなみを走りに行きましょう。
スタートは今年もここから。
まずはフェリーですね。
サイクラー、結構居ますね。
今日が走り始めの人も多いのでは。
向島。
ここら辺りから眺めが良く、
信号も無いので走りやすい。
赤い向島大橋の向こうに、
因島大橋が見えます。
気分が高まります。
揃いのジャージ目立ちますね。
写真を撮った時は気付かなかったのですが、
女性ですね?
自転車もかなり気合入ってます。
速そう!
立花。
ここはいつも綺麗でいいところです。
先ほどの自転車と比べるとやはり saeco は随分とクラシックに見えますね。
90年代後半。
20年前の自転車です。
アルミフレームが最先端だった時代。
アメリカメイド。
因島大橋サイクル(と歩行者)ロード入口。
いつも思うんですが、
入口結構狭い、
しかも直角カーブ。
向こうからはゆる~~い下りで、その気になれば結構スピードがのりますので・・・
実は危険なとこだなと。
要注意ですね。
橋の下を自転車(歩行者も)が、
さらに下を船が行く。
サイクルロードを下って、
次の生口橋へは右へ。
時計まわりに因島を一周しましょう。
水軍スカイライン方面へ。
左へ曲がります。
因島大橋。
右に見える一番高い山が
高見山です。
結構手強い山ですが・・・やっぱり高いですね。
右方向スカイラインです。
さあ頑張るぞ。
いくぞ saeco 頼むぜ。
ひ~。
でも、
やっぱり、
眺めがいいなあ。
さすがスカイライン。
しまがつらなってやまなみのようにみえるのでしまなみ。
途中の公園で、
以前のサイクリングでお会いしたサキソフォーン奏者の方に再会。
よくここで練習されてるそうです。
周りになにもなく近所迷惑にならない場所、
とのこと。
ひとつカーブを曲がれば、
もう音が聞こえない。
なるほど良い場所です。
さて、とりあえずの目的地がみえてきました。
手前の岬です。
石田造船。
全国各地から船が修繕にやって来るそうです。
とうちゃこ。
美可崎城跡。
(この下辺りに地蔵鼻という名所もあり、
おおきな岩にお地蔵様が彫られています。
今日は訪れませんでした。)
なんと頑張ったご褒美が。
有り難し。
美味しい!
城跡へ登ります。
saeco も担いで上がる。
ここは意外に人が少なくお気に入り。
なんですが、今日はポツポツ人がやってきました。
向こうからやってきました。
サキソフォーンの音が聞こえる!
海にしましま模様。
なんとなく雲がうつってますね。
いいですね。
さて、
行こう。
圧巻。
土生港
きっぷうりばの奥には・・・
なにやらディープな香りがしますね。
手打ちと!
勇気を出して行ってみましょう(笑)。
歴史を感じます。
ラーメンを注文。
きた!
が、
残念ながらご主人の体調もあり、
今はなかなか手打ち麺は提供できない様です。
スープはちょっとパンチが効いますね。
ニンニクかな?
ありそうでない味ですね。
さてあと半周くらい?
行きましょう。
生口橋。
白滝山。
因島のパワースポットです。
坂好きな方におすすめ。
坂が好きでなくてもおすすめの場所ですね。
アメニティー公園。
今日は天気も良く、人が多いですね。
パンクの穴をクイックショットで塞いで走ってたら、
やっぱり空気が漏れだしました。
ちゃんとパンク貼りしないと駄目ですね。
ゆっくり空気が抜けるので、空気を注ぎながら走行。
バルブキャップを何度も開け閉めしてたら・・・
なんと・・・
キャップが折れてしまいました。
なんとまあ・・・
空気は一応入るのでこのまま帰ります。
フラップを剥がすことができるチューブラータイヤは、
フラップを剥がして、タイヤの腹を割って、チューブを引っ張り出してパンク修理できます。
が、バルブキャップが折れるともう使えないですね・・・。
とにかく、
なんとか無事(?)帰って来ました。
フェリーで尾道へ。
フェリーは再び向島へ。
今年初しまなみは因島一周でした。