NEW BIKE !
NAGI BIKE NCR 700 !
クロモリ、ホリゾンタル。
個人的にロードバイクの中で一番美しい形と思う。
イギリス名門レイノルズ社のパイプ使用。
NITTO UI-2
クランプオン。
トップチューブと平行になり、
細身で見た目もスーパーかっこいい。
ハンドル低くなるが・・・。
ハンドルが低いと見た目はかっこいいが、
乗るのは・・・。
しんどそうですね。
バーテープは(個人的)トレードマーク、デニム生地。
ボトルケージも NITTO、
ボトルケージR。
ちょっと高いですが、これは良い物ですね。
抱きかかえる様にボトルをホールドしてくれ、
華奢に見えるがしっかりしてて、
見た目も良い。
お勧め。
さて今日は、同じ NCR 700 を駆る友人と、
大三島を目指します。
NCR デビューにして100キロ越え(予定)。
友人の NCR 700 ヴィンテージレッド。
ストレートフォーク。
スティールグレー。
ベンドフォーク。
向島、立花で。
2台揃ってホリゾンタル。
因島。
向こうに、
生口橋。
生口島を抜け、
多々羅大橋の上の県境。
県境からの眺め。
大三島、やって来たぞ。
なんとかウィルスの影響で越県は久しぶり。
多々羅しまなみ公園で、
火野正平モデルに遭遇!
もちろん本人ではありません(笑)。
一休みして大三島を回ります。
時計まわりで。
遠くに来島海峡大橋が。
全長4キロの巨大な橋。
結構上りがあり、
友人は、
上りに強かった!
速い!
自転車歴1年余りの筆者、
必死に追いかける。
上り有れば下りあり。
大三島の下りは見通しが良く、
最高に走りやすい。
気持ちいい!
幾つ目かの調子いい下りで・・・。
発見!
「ごめん停まって写真撮る!」
友人「?」
停まる。
ここはマイバイブル「しまなみサイクリング日和」の坂じゃ!
ここだったか!
以前通った時は気付かなかった。
道端に、
天然ビワ。
ところミュージアムで休憩。
ベンチの前、
かっこいい羽を見つける、
取り付けるが、
走行中すぐどっかにいってしまう。
さてお昼は、
大三島に来たならここ、
宮浦の獅骨ラーメン。
ここでしか食べられまい。
写真撮るのを忘れた・・・。
かわりに猪の爪など・・・。
以前撮った写真。
写真は味噌味。
今日は、塩味を頂く。
豚骨ならぬ獅骨ラーメン、
さぞワイルドなお味とお思いでしょう?
さにあらず。
ぜひ。
チャーシューがまた絶品。
さて大三島に来たなら、
ここにも行かねばなるまい。
裸眼立体視交差法出来る方、是非。
迸るパワーを感じて頂けるかと。
生樹の御門。
いや、やはり凄い。
ネーミングは直球ストレート(笑)。
門をくぐると、
御利益あると。
さていい時間になりましたので、島一周はせず、峠を越えて近道。
再びしまなみ公園へ。
途中、
新しい宿泊施設。
「WAKKA」というそうです。
大三島は我が家から日帰りできる距離。
しかし、
ゆっくり時間をかけて巡ってみたくもあり。
宿泊施設を利用というのもいいかもね。
すでに営業してるようですね。
再びしまなみ公園へ。
やはり、
あの写真を、
撮らないとね。
NAGI BIKE NCR 700 × 2
なんと奥には NAGI BIKE NS 451 が!
NAGI BIKE といえば!の代表車種。
一目で NAGI BIKE と判る独特なフレーム形状。
NAGI のエンブレム。
さてそろそろ帰らねば。
さらば大三島。
向島立花まで帰って来ました。
NAGI NCR 700 二台で走ってたら、
「チームか何かですか?」
と声掛けられる。
いえそうじゃないのだが、
勝手に NAGI BICYCLE CLUB とか名乗ってもよかったかな(笑)。
同じフレームサイズ510。
色、フォーク、サドル、ハンドルが違うので、
印象も少し違う?
しまなみを走ってると、NCR 700 は結構走ってるので、みなさんそれぞれカスタムというか、個性を加えてあると思われます。
そんな出会いもこれからの楽しみかも。
向島。
フェリー乗り場から。
夕凪。
NAGI とは、
「凪」
凪のように滑らかに走る自転車。
粋なネーミング。
尾道。
デビュー戦にして100キロ越えの NCR 700 。
NAGI BIKE NCR 700
乗りやすく、
恰好良い。
残念ながら、生産終了。
残り数台の所、
駆け込みで入手出来ました。
なんというタイミング。
自転車の神様、
ありがとう。
それにしても、
友人の上りには参った・・・。
どんどん距離が離れるので、
立漕ぎで追いかけたもん。
今日はかなり堪えました・・・。
でも楽しかった!