因島へ行こう｡
白滝山へ｡
出発｡
尾道水道｡
向島到着｡
因島大橋渡り｡
フラワーラインへ｡
山頂迄2.4キロ｡
上る｡
え～｡
仕方無い､反対側から｡
距離は半分に｡
が､
勾配15％･･･｡
おお･･･、
判ってても､
辛い｡
ターンアラウンド｡
さらに上る｡
13％
む､
お腹の調子が悪くなり､
トイレ｡
P 到着｡
NCR は此処に置いて､
徒歩｡
さっきのターンアラウンドが見える｡
やっと､
到着｡
案内図｡
多宝塔｡
左側に､
一番偉い職人さんの作｡
観音堂の前に､
陰陽石｡
・・・｡
いいのこれ笑？
こちらの岩も見どころ多し｡
上に､
三種類の天狗さん｡
十字架？を持った仏？さん｡
此の顔立､外国人では？の説あり｡
マリア様？
や､モアイっぽい｡
怒られる？
陰陽石はこの石とセット？
の説あり｡
さて､
メイン？の､
五百羅漢密集地帯へ｡
一際目を惹く､
ここには､
約五百体の石仏が居られるそうな｡
ゴリラも｡
兎に角､
圧巻｡
一見の､
価値あり｡
左の大きい岩､
ゴリラなんだが､
角度が変わると全くそう見えない｡
ゴリ側から見る､
観音堂方面｡
重井地区方面｡
展望台から｡
因島大橋｡
ここらで､
｢この中に自分に似た仏さんが必ず居る｣
という話を思い出し､
どれどれ､
探してみる｡
釈迦三尊像へ戻ってきた所で､
管理人さんが声掛下さる｡
｢熱心に見て居られますね｡｣
自分似の像を探してると伝えると､
｢似ていると言うか､フィーリングが合うと言うか､そういうのが在るみたいですね｡｣
と｡
ああ､
成程｡
その他､
この場所の成り立ちだとか色々教えて頂く｡
元々は村上水軍の見張り台だと｡
見晴らし良いもんな｡
その後新興宗教の拠点となって行ったそうで､
仏教なの？神道なの？伴天連なの？
な雰囲気は祖の為？
そして､
この台座｡
剃刀の刃も通らないと言われた此の精密な作り｡
これも見物と｡
びったり｡
管理棟のこの瓦､
これなんかもええですね｡
痛んでるけど､
古すぎて直せないみたい｡
｢一日中見ていく人も居るよ｡｣
ええ､
見応え有〼｡
大変お世話に成りました｡
又来よう｡
P迄下る｡
｢うさぎ岩｣
見える見える｡
｢かえる岩｣
是はどうかな｡
白滝山満喫｡
帰るべ｡
しまなみサイクリング終盤にいつも辛いこの坂｡
秋の気配｡
距離は少な目だがしんどかった｡
が､
面白かった｡
